先述したとおり参考書選びには時間をかけるべきです。
しかし、あれもこれもと何冊も買ってはいけません。
買うのは一冊で十分です。
でもこの参考書(問題集)が終わったらやるものがないよ。
という人は、
その参考書を最低三回は解いて下さい。
でも答えを覚えてるよ。
という人、
それでいいんです。それが勉強なのです。
これは、予備校などでは有名な話なのですが、
問題集を一回だけ解いて三冊やるのと、
同じ問題集を三回解くのでは、
後者の方が、はるかに理解度が深まっているのです。
つまり、参考書は一冊で十分なんです。
何冊も参考書を買うのは、お金の無駄であり、非効率な勉強方法なのです。
もう一度言います。参考書は一冊だけ買いましょう。
その時間をかけて選んだ参考書を、何回も繰り返しコツコツと。
これが、勉強なのです。
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